久喜で筋肉をつけて体を引き締める
長江パーソナルトレーニングジム埼玉久喜
ともひろです。
昨日はグリップの種類について書きました。
今日はさらに、握る幅の種類の紹介です。
バーベルを握る際、握る幅の狭い順から
ナロウ
腰幅
肩幅
ワイド
となります。
ワイドは結構聞いたことがある人は多いと思います。
ワイドスクワットとかって言いますよね。
グリップではなく足幅ですが。
バーを握るときのナロウとワイドは
中間の腰幅と肩幅を基準にして、
肩幅より広ければワイド、
腰幅より狭ければナロウ、
と考えれば簡単です。
ベントオーバーロウを行う際に、
広く握ると、肩甲骨の内転動作が増えるので、
僧帽筋中部を使う割合が増えますし、
狭く握ると広背筋を使う割合が増えます。
他にわかりやすいのは、ベンチプレスです。
握る幅が狭いと上腕三頭筋。
幅が広いと大胸筋を使う割合がふえます。
トレーニングでは、
目的に応じて握り幅を変えてみると、
狙った筋が発達することでしょう。
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